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取り扱い開始しました

火災保険

2022年10月より火災保険料が改定となりました!

保険料の改定により会社によっては「約1.5倍の値上げ」になりました。今後は「最長5年」の加入となり5年ごと更新を行う必要があります。
現在加入されている保険で大丈夫?火災保険によっては改修費用が保険適用になる場合もあります。
現在どんな保険内容の地震保険に加入されていますか?
この機会に、火災保険を一度チェックしてみる事をオススメします。

あいおいニッセイ同和損保 代理店 
株式会社三澤屋建設

保険料値上げの理由
近年、突発的な自然災害が増えているため、災害が発生する確率を予測することが困難になっており、長期的なリスクを抱えることができなくなったことが主な理由です。これまでも火災保険の契約期間は徐々に短縮されています。
〜2015年9月末までの契約最長36年間
2015年10月〜2022年9月までの契約最長10年間
2022年10月以降の契約最長5年間
「火災保険」とは
火災保険は偶発的に起きた事故や災害によって受けた損害を補償してくれる保険で、補償内容によっては火災だけではなく、その他の自然災害や水濡れ、盗難による損害も幅広くカバーできます。ポイントは「補償対象」と「補償範囲」です。
補償対象は大きく分けると「建物」と「家財」の2つに分けられます。更に「特約」を付加することで、補償範囲を広げることが可能です。どんなに高額な火災保険だったとしても補償内容以外は「保険対象外」となってしまいますので、必ず補償対象と補償範囲について、確認しておきましょう。
「地震保険」とは
地震保険は、火災保険とあわせて契約することとされているほか保険金額についても、火災保険の保険金額の30~50%の範囲内(ただし、居住用建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度)で設定することとされています。
支払われる保険金の額は居住用建物または家財に生じた損害が「全損、大半損、小半損、一部損」のいずれかに該当する場合に、保険金が支払われることとされています。また、建物の損害は主要構造部(壁、柱、床など)の損害により判定されます。

知っているようで知らないのが「保険」です

あなたは大丈夫?家を借りたときも、家を買ったときも、家を建てたときも、必ず「火災保険」に入っていると思いますが…自分の火災保険の契約内容って意外と知らないものです。一度チェックしてみましょう!きっと「○○な時って保険が出るの?」と驚くかも知れません。

建設&不動産のプロだから安心なんです

省令準耐火建築物って何でしょう?そして、どんな構造の建物を省令準耐火建築物って言いますか?試しに、加入されている保険会社さんに聞いてみて下さい。残念ながら、正確な回答が出来る保険屋さんは僅かだと思います。でもそれが普通ですね。だって保険屋さんは建設&不動産のプロではないですから、知らなくて当然です!

どの保険も同じですが保険は適量で加入

火災保険だけでも様々です。地震保険は必要?水災は必要?家財保険は必要?弁護士費用特約は必要?などなど…実は他の保険と重複して加入していて「無駄に保険を掛けている」なんて場合もあるのですよ。保険に加入していないよりは良い事ですが、仮に毎月300円だったとしても無駄に出費しているなんて、本当に勿体ない話ですよね。

同業(建設&不動産)の方も、ぜひ!

どの業界でも最近は「買い物する際は相見積で」と言われてます。火災保険も加入年数、補償内容、免責や特約によって大きく金額が変わります(もちろん火災保険の会社によっても異なります)。弊社は「あいおいニッセイ同和損保」代理店ですので、ぜひ一言お声掛け下さい!同業だからこそ、ざっくばらんにお気軽に!

あれこれ相談会を定期的に開催中です。

火災保険だけでなく、住宅ローン相談や、子供に掛かる教育費の事など、お金の事についても弊社ファイナンシャルプランナーに相談してみて下さい。毎月お金って思った以上に飛んでいきますので。あれこれ相談会は本当に「あれこれ何でも」話してみて下さい!おいしいランチの店の事や楽器修理の事など、全く関係ない事でも対応できちゃうのが私達「チームAROOM」です!